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義実家へのお中元は必要?のし・品物・金額のマナーをわかりやすく解説

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義実家へのお中元は必要?のし・品物・金額のマナーをわかりやすく解説

義実家へのお中元は必要?のし・品物・金額のマナーをわかりやすく解説

2026/05/19

「結婚してから義実家へお中元を送るべきか迷っている」「品物やのしの選び方がわからない」と感じている方は多いのではないでしょうか。

義実家へのお中元は、日頃の感謝を伝える大切な機会です。ただし、金額・品物・のしの書き方など、押さえておくべきマナーがいくつかあります。

 

この記事では、義実家へのお中元を初めて贈る方から、毎年の贈り方を見直したい方まで、知っておきたいマナーと品物の選び方をわかりやすく解説します。

義実家にお中元は必要?基本のマナー

お中元は日頃の感謝を伝える贈り物

お中元とは、1年の前半にお世話になった方へ感謝の気持ちを伝えるための贈答習慣です。

 

結婚後は義両親も「日頃お世話になっている方」に含まれるため、義実家へお中元を送ることは一般的なマナーとして広く定着しています。お祝い事とは異なり、感謝を伝えることが目的の贈り物です。

 

義実家との良好な関係を築くうえでも、お中元は大切なコミュニケーションの一つといえます。

義実家へのお中元は一般的に送る方が無難

義実家へのお中元を送るかどうか迷う方もいますが、一般的には送る方が無難とされています。

 

特に結婚後初めて迎えるお中元の時期は、義両親に「きちんとした家庭の方と結婚した」という印象を与える機会でもあります。逆に送らないことで、義両親が気にする場合もゼロではありません。

 

迷う場合は、まず送ることを基本として考え、状況に応じて調整していくのが現実的な判断です。

 

【関連記事】

お中元を贈らない場合のマナーと失礼にならない断り方|実例も紹介

義実家の慣習や考え方を事前に確認しておく

お中元に対する考え方は、家庭や地域によって異なります。

 

「うちはそういうのは気にしないから送らなくていいよ」という義実家もあれば、毎年の贈答を大切にしている家もあります。パートナーに義実家の慣習を事前に確認してもらうことで、的外れなマナー違反を防ぐことができます。

 

パートナーとよく話し合ったうえで、義実家に合った対応をとることが最善の方法です。

送らない時の気づかい

義実家の意向や家庭の事情でお中元を送らない場合も、日頃の感謝を伝える別の方法を心がけましょう。

 

電話・メッセージ・訪問の際の手土産など、感謝の気持ちを伝える機会は他にもあります。お中元を送るかどうかよりも、義両親との関係を丁寧に築く姿勢が重要なマナーの本質といえます。

義実家へのお中元|金額相場

義実家へのお中元の一般的な金額相場

義実家へ贈るお中元の金額相場は、一般的に3,000円〜10,000円程度とされています。

 

関係性・状況 金額の目安
結婚後初めてのお中元 5,000円〜8,000円程度
毎年贈っている場合

3,000円〜5,000円程度

特にお世話になっている場合 8,000円〜10,000円程度

 

あまり高額すぎると相手に気を遣わせてしまう場合があります。一方で、低すぎると誠意が伝わりにくいこともあるため、適切な金額の範囲で選ぶことが大切です。

初めてのお中元はやや高めの金額が印象的

結婚後初めて贈るお中元は、毎年の相場よりもやや高めを意識すると、丁寧な印象を与えられます。

 

5,000円から8,000円程度の品物を選ぶことで、義両親への感謝と誠意を自然に伝えることができます。初めての贈り物は特に記憶に残りやすいため、品質と見た目の両面に気を配ることがポイントです。

義実家からのお中元と金額を合わせる配慮も必要

義実家からもお中元をいただいている場合は、金額のバランスを意識することがマナーとして重要です。

 

相手からいただいた金額と大きく差が開く品物を贈ることは、かえって相手に気を遣わせる場合があります。パートナーに昨年の状況を確認するか、義実家からの品物の価格帯を参考に、同程度の金額を目安に選ぶとよいでしょう。

両家で金額ルールを決める

義実家との間で「お中元はこの程度の金額でやり取りしよう」とあらかじめ共通認識を持つことで、毎年迷う手間が省けます。

 

義両親と直接話しにくい場合は、パートナーを通じて確認してもらう方法も有効です。お互いに無理のない範囲で感謝を伝え合う形が、長く続けやすい関係につながります。

義実家へのお中元選び|喜ばれる定番と注意点

義実家へのお中元に選ばれる定番の品物

義実家へ贈るお中元の品物は、受け取る側が使いやすいものを選ぶことが基本のマナーです。

 

定番として選ばれる品物の例は以下の通りです。

 

  • 食品・スイーツ(老舗の和菓子・洋菓子・ゼリーなど)
  • 飲料(ジュース・お茶・コーヒーのセット)
  • 素麺・そばなどの乾麺
  • 調味料・食用油のセット
  • 石鹸・タオルなどの日用品
  • カタログギフト

 

消えもの(食べたり使ったりするとなくなるもの)は、残らないため相手の生活に負担をかけにくい点で喜ばれやすい品物です。

義両親の好みや生活スタイルを考慮する

品物を選ぶ際は、義両親の年齢・好み・生活スタイルを考慮することが大切です。

 

たとえば、甘いものが苦手な義両親にスイーツを贈ることは、品物の選択としてふさわしくありません。パートナーに義両親の好みを事前に確認するか、幅広い年齢層に喜ばれる実用的な品物を選ぶことが安全です。

 

好みがわからない場合は、カタログギフトを選ぶことで、相手に自分の好きなものを選んでもらえるため、満足度が高くなりやすいです。

避けた方がよい品物の特徴

お中元の品物として避けるべきものも把握しておきましょう。

 

ハンカチは「手巾(てぎれ)」と読める縁起の悪いものとして避けられることがあります。また、刃物(包丁・ハサミ)は「縁を切る」を連想させるため、贈り物としてふさわしくないとされています。靴や靴下なども「踏みつける」イメージから避けられる場合があります。

 

定番の食品や日用品の中から選ぶことが、マナーの面で安心です。

百貨店やギフト専門店での購入がおすすめ

義実家へのお中元は、百貨店やギフト専門店で購入することをおすすめします。

 

包装・のし・配送まで対応してもらえるため、マナーに沿った形で贈ることができます。店頭スタッフに「義実家へのお中元」と伝えると、適切な品物を提案してもらえる場合もあります。

義実家へのお中元の「のし」の書き方とマナー

のしの基本的な種類と選び方

お中元に使うのしには、水引の種類と表書きの書き方に決まりがあります。

 

お中元には「紅白蝶結び(花結び)」の水引を使用するのが一般的なマナーです。蝶結びは何度でも結び直せることから、繰り返しても喜ばしいお中元・お歳暮などの一般的な贈り物に使われます。

 

結婚祝いなどに使う「結び切り」とは異なるため、間違えないよう注意が必要です。

表書きは「御中元」が基本

のしの上部には「御中元」と記載するのが基本のマナーです。

 

お中元の時期(地域によって異なりますが、一般的に7月初旬〜8月15日頃)を過ぎた場合は「暑中御見舞」または「残暑御見舞」に表書きを変えることがマナーとして適切です。

 

時期を過ぎてしまった場合でも、表書きを変えることで丁寧に対応できます。

名前の書き方は夫婦連名か世帯主名で

のしの下段に書く名前は、夫婦連名または世帯主(一般的には夫)の名前を記載するのが一般的です。

 

ケース 名前の書き方
夫婦連名で贈る場合 夫の氏名を右に、妻の名前(名のみ)を左に並べて記載
世帯主名のみの場合

夫のフルネームを中央に記載

妻の実家から義実家へ贈る場合

妻のフルネームまたは夫婦連名で記載

 

名前の書き方に迷う場合は、百貨店やギフト店のスタッフに相談すると適切なアドバイスをもらえます。

外のしと内のしの使い分け

のしの貼り方には「外のし」と「内のし」の2種類があります。

 

外のしは包装紙の外側にのしをかける方法で、贈り物の目的が一目でわかりやすいのが特徴です。内のしは包装紙の内側にのしをかける方法で、配送の際に目立ちにくく、丁寧な印象を与えます。

 

配送で義実家に直接送る場合は内のし、手渡しする場合は外のしが適していると一般的にいわれています。

 

【関連記事】

お中元ののしマナー完全ガイド|失礼にならない書き方・選び方を解説

義実家へのお中元を初めて贈る際の注意点

初めてのお中元は事前にパートナーへ確認する

初めて義実家へお中元を贈る場合は、必ずパートナーに事前確認をとることが重要です。

 

義実家の慣習・好みの品物・過去にどのようなお中元をやり取りしていたかなどを把握しておくことで、的外れな贈り物を避けられます。「何を贈ればいいかな?」と気軽にパートナーに聞くことが、最初の一歩として最善のマナーです。

初めての贈り物は品質と見た目の両方に気を配る

初めて贈るお中元は、義両親に最初の印象を与える機会です。

 

見た目が整っていて、品質の高い品物を選ぶことで、丁寧さと誠意が伝わります。百貨店や老舗ブランドの品物は、品質と見た目の両面でバランスが取れているため、初めてのお中元に向いています。

贈るタイミングを守ることも大切なマナー

お中元を贈る時期は、地域によって異なります。

 

関東では7月初旬〜7月15日頃、関西では7月15日〜8月15日頃が一般的な目安です。時期を外れてしまった場合は、表書きを「暑中御見舞」や「残暑御見舞」に変えて贈ることで、マナーを守りながら感謝を伝えることができます。

持参か配送かを状況に応じて判断する

お中元は直接持参することも、宅配で送ることも、どちらも一般的なマナーとして認められています。

 

義実家の近くに住んでいる場合は、直接持参して手渡しする方が丁寧な印象を与えやすいです。遠方に住んでいる場合は、配送での贈答が現実的な選択です。配送の場合は、届いたかどうかを電話やメッセージで確認する一言を添えると、より丁寧な対応になります。

義実家へのお中元をやめたい場合の対処法

お中元をやめたいと思う理由はさまざま

長年続けてきた義実家へのお中元をやめたいと思う理由には、経済的な負担・義実家との関係性の変化・お互いに形式的になってきたなど、さまざまなケースがあります。

 

やめること自体がマナー違反になるわけではありませんが、やめ方やタイミングに注意が必要です。急に贈らなくなることで、義両親を戸惑わせてしまう場合もあります。

段階的に金額を下げてフェードアウトする方法 

お中元をやめたい場合、急にやめるのではなく、段階的に金額を下げていく方法が一般的にとられます。

 

数年かけて少しずつ金額を下げることで、相手に「贈り物をやめた」という印象を与えにくくなります。義両親との関係を保ちながら、自然な形で贈答の規模を縮小していくことが、摩擦の少ないやめ方です。

パートナーを通じて義両親と話し合う

お中元をやめることについて義両親と直接話し合うことが難しい場合は、パートナーを通じて確認してもらう方法があります。

 

「お互いに気を遣うのも大変だから、今後はやめにしましょうか」という提案を義両親からしてもらえれば、自然にやめるきっかけになります。パートナーと協力して、義実家との関係に配慮した形でコミュニケーションをとることが大切です。

やめた後も感謝を伝える機会を大切にする

お中元をやめた後も、義両親への感謝の気持ちを伝える機会は大切にしましょう。

 

訪問の際の手土産・季節の挨拶・電話やメッセージなど、形を変えて関係を維持する方法はたくさんあります。贈り物の有無よりも、日頃のコミュニケーションの丁寧さが、義実家との良好な関係の基礎となります。

義実家へのお中元に関するよくある疑問

お中元とお歳暮はどちらを優先すべき?

お中元とお歳暮を両方贈ることが理想ですが、どちらか一方にする場合はお歳暮を優先する考え方が一般的です。

 

お歳暮は1年の締めくくりに贈る習慣であり、お中元よりも重要度が高いとされる傾向があります。両方贈るのが難しい場合は、お歳暮だけを継続する形でも義実家への感謝を伝えることができます。

義実家への訪問と合わせて手渡しする場合の注意点

義実家へ帰省する際にお中元を手渡しする場合は、風呂敷や紙袋に入れて持参することがマナーとして適切です。

 

紙袋から取り出して両手で渡すことが基本の作法です。「ほんの気持ちですが」「暑い時期のご挨拶に」などひと言添えることで、贈り物への思いが自然に伝わります。

義実家からお中元をもらったらどうお礼を伝える? 

義実家からお中元をいただいた場合は、受け取ったことと感謝の気持ちを速やかに伝えることがマナーです。

 

電話でお礼を伝えることが最も丁寧とされています。お礼状(手紙やはがき)を出すことも、格式あるマナーとして喜ばれます。LINEやメッセージでのお礼は、義実家の年齢層や普段のコミュニケーション方法に合わせて判断するとよいでしょう。

のし対応のギフトはどこで探せばよい?

のし対応のお中元ギフトは、百貨店・通販サイト・ギフト専門店で探すことができます。

 

「のし対応」「お中元用」と明記された商品を選ぶことで、表書きや水引の種類を間違えるリスクを防げます。配送まで対応しているサービスを利用すれば、義実家へ直接届けることも手軽に行えます。

義実家へのお中元マナー総まとめ

迷わないための基本ポイント

義実家へのお中元は、「送るべきか」「金額はいくらか」「何を選ぶべきか」など迷いやすい贈り物のひとつです。

基本的には、お中元は日頃の感謝を伝える習慣であり、義実家へ贈ることは一般的なマナーとされています。ただし、地域や家庭によって考え方が異なるため、まずはパートナーを通じて義実家の意向を確認することが大切です。

 

金額の目安は3,000円〜10,000円程度で、関係性によって調整します。初めての場合はやや丁寧に5,000円〜8,000円程度が安心です。高すぎても気を遣わせてしまうため、無理のない範囲で選ぶことがポイントです。

 

品物は、ゼリーやお菓子、飲料、素麺、調味料などの「消えもの」が定番で、相手の負担になりにくいものが好まれます。のしは「御中元」、水引は紅白蝶結びが基本です。

 

もしお中元を送らない場合でも、電話やメッセージ、手土産などで感謝を伝えることが大切です。贈り物の有無よりも、日頃のコミュニケーションが良好な関係づくりの鍵となります。

 

義実家へのお中元は“形式”ではなく“思いやり”。無理のない形で感謝を伝えることが、長く良い関係を続けるポイントです。

大切な方へのご挨拶に、心を伝える贈り物

義実家へのお中元や大切な方への贈り物には、「気持ちがしっかり伝わる品」を選びたいものです。

舞昆のこうはらでは、北海道産昆布を中心に、素材の旨みを活かした佃煮や昆布のギフトをご用意しています。ご飯のお供としてはもちろん、お酒のお供や日々の食卓にも喜ばれる味わいです。

 

保存性が高く、世代を問わず食べやすいことから、ご家族への贈り物としても選ばれています。また、上品なパッケージでご用意しているため、義実家へのご挨拶やお中元・お歳暮などのフォーマルな場面にも安心してご利用いただけます。

 

「何を贈れば失礼がないか迷う」そんな時こそ、安心して選べる定番の味として、舞昆のギフトがお役に立てれば幸いです。

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